福祐山 蓮光寺 (観音院) 東総組 106 |
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開山了宗上人後、寺歴の史書が散逸し詳説できないが、徳本上人が来寺されている。また、金谷上人が宝暦11年(1761)に在寺し、塩づくりを精励した。上人は一方奇行の伝説が多く、「柿の木御難」と呼ばれる民話が残っている(『金谷上人行状記』参照)。現寺宇は、大河内真我上人が、大正13年に建立を発願し、昭和2年に落慶を見るに至った。 | |||||||||||||||||||||
(「千葉県浄土宗寺院誌」(昭和57年刊)より 福祐山 蓮光寺 観音院 03.03.10掲載) |
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