信樂山 無量寺 (寶樹院) 千葉組 88 |
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白鳳元年3月15日、この地の漁船が八幡浦で難風に遭ったとき、荒れる海中より出現した阿弥陀仏像を、船にお載せして漁夫たちの村・石塚村へ帰り、村の南方、清水という芝原に草庵を結んでいた寶樹坊と呼ぶ僧に祭祀を託し、安置したのが寺の創めと伝える。 寛平2年に平高望王が、父・高見王のため |
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に堂宇を建立し、その後、現在地へ移転した。(旧地は古屋敷と称したといわれる) また、弘安の頃、千葉宗胤が本尊仏を寄進している。 |
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(信楽山 無量寺 (宝樹院) 03.03.10掲載) |
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