光明山 大圓寺 (祇園院) 千葉組 79 |
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明治の女流作家・樋口一葉の友人であった野々宮(荘司起く)の墓がある。一葉は友人「起く」の紹介で、半井桃水の小説の手ほどきを受けて世に出たといわれる。墓地に石造阿弥陀如来立像があり、高さ1m43cmの石仏で寛文4年(1664)の銘文がある。現在、町の指定文化財になっている。 | |||||||||||||||||||||
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(「千葉県浄土宗寺院誌」(昭和57年刊)より 光明山 大円寺 祇園院 03.03.10掲載) |
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