無量院 安房組 60 |
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当寺の由緒・沿革については、不明な点が多いが、元禄期の『蓮門精舎旧詞』によれば、開創は明暦元年(1655)とみえる。ただし、開山・方譽圓西上人の寂年は、位牌によると承応3年(1654)とある。 長い間、兼務住職が続き、また檀徒わずかに7軒のため寺門の経営は困難であった。昭和53年に檀徒及び地元住民の協力を 得て、 |
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本堂を改築した。現在地元の集会場として利用され、地元住民の協力を得て寺院を維持している状態である。 なお、江戸時代中期の作と思われる観音菩薩像が寺宝として残されている。 |
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(無量院 03.03.10掲載) |
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