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眞寶山 法泉寺 (常住院)  葛南組 10

 

当山は観智国師の弟子、得譽惠公上人によって元亀元年(1570)開山された寺で、明治4年(1871)4月、近隣火災の際に本堂や観音堂、什物等はすべて焼失した。
 墓所入口には「第十三番 如意輪觀世音菩薩」と書かれた石塔があり、焼失してしまっ

た観音堂には如意輪観音が祀られていたと 思われる。
 石塔の前には、夜泣き封じで霊験あらたかな「夜泣きの地蔵尊」がある。このお地蔵様は、盗難に遭い祠だけになっていたところを、平成11年に現住職が、新しく造立したお地蔵様を祠にお納めし、再びお祀りするようになった。
 また境内中央には、樹齢300年以上といわれるサルスベリがある。毎年7月末頃から咲き始め、8月から9月にかけて満開となる。
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(真宝山 法泉寺 常住院 04.01.19改訂)


開   山
 得譽惠公上人 
開創年次
 1570年 (元亀元年) 
現 住 職
 中村 典昭(兼務) 
指定文化財
  
年中行事
  
事業活動
  
住   所
 市川市本行徳7−22
電   話
 047−356−9081
交   通
   地図

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